日本向けの京セラ製スマートフォンKyocera KC-01がFCC通過
- 2014年10月31日
- Android関連
KYOCERA製のW-CDMA/GSM端末「KC-01」が2014年10月29日付けでFCCを通過した。
FCC IDはJOYKC-01。
モバイルネットワークはW-CDMA 850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
KC-01は未発表端末の型番である。
筐体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約127.0×64.0×11.1mmとなっている。
厚めの筐体であることから、タフネス性能を特徴としたスマートフォンとなる可能性がある。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
ラベルは日本語で記載されており、日本市場に投入されると考えられる。
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