Tizen OSを搭載した低価格なスマートフォンSamsung SM-Z130HがFCC通過
- 2014年11月01日
- Android関連
Samsung Electronics製のW-CDMA/GSM端末「SM-Z130H」が2014年10月30日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMZ130H。
モバイルネットワークはGSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
SM-Z130Hは未発表端末の型番である。
OSにTizenを採用したスマートフォンとなることが判明している。
SM-Z130H/DSと記載されているため、デュアルSIMに対応することが分かっている。
低価格帯のスマートフォンとしてインドなどの新興市場に投入される見通し。
無事に発売されることになれば、Tizen OSを採用した最初の商用スマートフォンとなる可能性もある。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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