2015年にLTE対応スマートカメラPanasonic LUMIX DMC-CM1を日本に投入へ
- 2014年11月16日
- Android関連
Panasonicはスマートカメラ「Panasonic LUMIX DMC-CM1」を日本市場に投入する計画であることが日本経済新聞の報道で分かった。
2014年11月に欧州で販売を開始しており、2015年には日本や米国など販売国を拡大するという。
2014年中はフランス、ドイツ、英国で販売し、その後に日本、東南アジア、北米に広げると伝えられている。
Panasonic LUMIX DMC-CM1は高性能なカメラ機能を備えたスマートカメラである。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AB)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなっている。
ディスプレイはタッチパネル対応の約4.7インチFHD(1920*1080)液晶である。
カメラはリアに約2010万画素MOSセンサ、フロントに約110万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアカメラは1型のセンサで、焦点距離28mm、F値2.8、ISO感度は100~25600となっている。
日本国内における通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzに対応する。
総務省の工事設計認証を取得していることも判明している。
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