中国のOPPOがカンボジア市場に参入、東南アジアにおける展開は8ヶ国に

中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)はカンボジア市場に参入した。

カンボジア市場への参入に伴い、カンボジア向けに各種SNSアカウントを開設して運営を開始している。

また、カンボジアにおいて現地採用を進めており、カンボジア市場の開拓を強化する方針である。

首都のプノンペンにはOPPOの販売店および販売ブースを設けてOPPOのスマートフォンの販売を手掛ける。

OPPOは東南アジアを中心としてグローバル展開を加速している。

東南アジアにおける展開はタイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ミャンマー(ビルマ)に続いて8ヶ国目となる。

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