約5.08mmの薄型スマートフォンvivo X5Max Vを開発中
- 2014年12月12日
- Android関連
Guangdong BBK Electronic Industry(広東歩歩高電子工業)製のTD-LTE/FDD-LTE/CDMA2000/GSM端末「vivo X5Max V」が2014年12月8日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、vivo X5Max Vのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2500(B41) MHz, FDD-LTE 1800(B3) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約153.9×78.0×5.08mm、質量は約146.0gである。
カラーバリエーションは白色が用意されている。
中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)のネットワークに最適化されたスマートフォンとなる。
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