オクタコアプロセッサを搭載したスマートフォンSymphony Xplorer ZVを発表
- 2015年01月06日
- Android関連
Symphony Mobileを展開するバングラデシュのSB Tel EnterpriseはW-CDMA/GSM端末「Symphony Xplorer ZV」を発表した。
OSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6592Mを搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載しており、、画素密度は294ppiに達する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応しており、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2000mAhとなっている。
バングラデシュ市場に投入されることが決まっている。
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