3辺狭額縁のEDGESTを採用したVoLTE対応スマートフォンau AQUOS SERIE mini SHV31 動画レビュー

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KDDI向けのSHARP製FDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「au AQUOS SERIE mini SHV31」を触れる機会があったので、簡単に操作した様子を動画で掲載しておく。

au AQUOS SERIE mini SHV31は3辺狭額縁設計のEDGESTを採用したスマートフォンである。

LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTEにも対応する。

ディスプレイは約4.5インチFHD(1080*1920)IGZO液晶を搭載している。

5インチ以上のディスプレイを搭載したスマートフォンが増える中、約4.5インチのディスプレイでEDGESTを採用しているため、筐体はコンパクトなサイズに仕上げられている。

筐体に厚みは感じるものの横幅が狭く抑えられているため、手にフィットするサイズとなっている。

また、片手操作をより容易にする画面縮小モードを用意しており、筐体サイズだけではなくソフトウェア面においても片手での操作性を追求している。

スマートフォンの大型化が進む中で貴重な存在となるはずである。

ただ、他の移動体通信事業者を通じて販売されているSHARP AQUOS Crystalのフレームレス設計と比べると、やはりEDGESTは少し見劣りするように感じる。

その他の動作面などについては動画を参照していただきたい。