両側面にエッジスクリーンを搭載したスマートフォンSamsung Galaxy S6 edgeを発表
- 2015年03月02日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy S6 edge」を発表した。
Samsung Electronicsのフラッグシップとして展開されるスマートフォンで、筐体の両サイドにエッジスクリーンを搭載する。
OSにはAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用している。
CPUはクアッドコアの2.1GHzとクアッドコアの1.5GHzで計オクタコアとなる。
ディスプレイは約5.1インチWQHD(1440*2560)Super AMOLEDを搭載し、画素密度は577ppiに達する。
カメラはリアに光学手ブレ補正対応の約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
LTE UE Category 6に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBと128GBが用意される。
電池パックは容量が2600mAhとなっており、QiやPMAに準拠した無線充電が可能である。
カラーバリエーションはWhite Pearl, Black Sapphire, Gold Platinum, Green Emeraldの4色展開となる。
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