韓国向けにLTE対応タブレットSamsung Galaxy Tab Active (SM-T365F0)を投入へ

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Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T365F0」が2015年3月6日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。

認定番号はMSIP-CMM-SEC-SMT365F0。

モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。

SM-T365F0はSamsung Galaxy Tab Activeの型番(モデル番号)に該当する。

Samsung Galaxy Tab Activeはタフネスな性能を有するタブレットとして発表されている。

韓国政府機関の認証を通過したことより、韓国市場への投入は確実と考えられる。

型番の末尾がF0となっており、SK Telecom向けを指すS、KT向けを指すK、LG U+向けを指すLのいずれでもないため、移動体通信事業者を通さずに販売される可能性がある。

RRA – Samsung SM-T365F0