中国聯通向けLTEスマートフォンHonglajiao Renxingbanを発表
- 2015年03月30日
- Android関連
中国のShenzhen Yusun Telecommunication Equipment(深圳語信時代通信設備)はTD-LTE/FDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Honglajiao Renxingban LA2-S (紅辣椒 任性版 LA2-S)」を発表した。
OSにAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMarvell 1908を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶である。
カメラはリアに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2500(B41) MHz, FDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 3.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
カラーバリエーションは白色と鉄灰色の2色が用意されている。
中国の移動体通信事業者であるChina Unicom(中国聯通)向けのスマートフォンで、価格は399人民元(約7,700円)である。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。