1.7GHzのオクタコアプロセッサを搭載したHTC Desire 626G+を発表
- 2015年04月09日
- Android関連
台湾のHTC(宏達国際電子)はW-CDMA/GSM端末「HTC Desire 626G+」を発表した。
OSにAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlue LagoonとWhite Birchの2色展開である。
インド市場向けに投入されることが決定している。
価格は16,900インドルピー(約33,000円)に設定されている。
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