Samsung Galaxy J5 (SM-J500F)がベンチマークに登場、スペックの一部が判明
- 2015年04月10日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-J500F」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶である。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
SM-J500FはSamsung Galaxy Jシリーズのスマートフォンで、Samsung Galaxy J5として発表される見通し。
OSのバージョン以外はリークされているスペックと一致する。
発売時にはリーク通りOSがAndroid 5.1 Lollipop Versionとなる可能性もある。
なお、電池パックの容量は2600mAhとなることも判明している。
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