ミャンマー向けスマートフォンKENBO Fly O21を発表
- 2015年05月23日
- Android関連
ミャンマー(ビルマ)のAUNG KANBO TRADINGはW-CDMA/GSM端末「KENBO Fly O21」を発表した。
OSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6582Mを搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は4000mAhとなっている。
カラーバリエーションはSilverとGoldenの2色が用意されている。
ミャンマー市場において販売されることが決定している。
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