MEIZU m2と思われるMEIZU M578Cが中国の認証で公開される
- 2015年06月20日
- Android関連
Zhuhai MEIZU Technology(珠海市魅族科技)製のFDD-LTE/TD-LTE/CDMA2000/GSM端末「MEIZU M578C」が2015年6月12日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、MEIZU M578Cのスペックや画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.0.x Lollipop VersionをベースとしたFlyme 4を採用する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなる。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約140.1×68.9×8.7mm、質量は約129.0gである。
カラーバリエーションは白色、藍色、粉色、灰色の4色が用意されている。
MEIZU M2 noteの小型版でMEIZU m2として投入される見通し。
中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)のネットワークに最適化されている。
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