FREETELが日の丸をモチーフとした新たなロゴを発表、SIMフリーキャリアとして展開へ

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FREETELブランドを展開するPlus One MarketingはFREETEL World 2015～ 新ブランド・新製品発表会において新たなロゴを公開した。

新たなロゴは日本国旗の日の丸をモチーフとしており、FREETELのFや日本の象徴的な存在の一つである富士山をイメージしたロゴに仕上げられている。

FREETEL Made by JAPANを掲げており、日本品質をアピールしている。

また、SIMロックフリー端末、通信サービス(SIMカード)、店舗チャネルを一体として提供するSIMフリーキャリアとして、これから展開する料金プラン、販売チャネル、ハードウェアについて一斉に発表している。

通信サービスについては独自L2ベースの通信サービスを2015年7月15日より開始する。

データ通信は299円から、音声付きでは999円からと低価格に設定している。

最高通信品質を実現し、業界唯一の最低利用期間や契約解除料の縛りなしを謳っており、短期MNP転出のみ一部の悪質な利用者の対策として手数料を設定するという。

店舗展開としてはSIMロックフリー端末とSIMカードをセットで、その場で持ち帰りおよびMNPが可能な店舗内コーナーを展開する。

2015年7月15日にヨドバシカメラ マルチメディアAkiba、マルチメディア 横浜、マルチメディア 梅田の3店舗で開始し、2015年9月までにヨドバシカメラの全23店舗で展開する。

また、2015年8月下旬にはティーガイアのスマートラボなんば戎橋店においても展開することが決まっている。

SIMロックフリー端末のラインナップを拡充しており、OSにWindows 10 Mobileを採用したKATANAシリーズ、Androidを採用したSAMURAIシリーズ、折り畳み式のスマートフォン、フィーチャーフォンを用意している。

法人市場最大手のダイワボウ情報システムと協業し、Windows 10 Mobileを採用したスマートフォンで法人市場の展開を強化する。

また、Priori2に対しては近くAndorid 5.0.x Lollipop Versionへのバージョンアップを実施する計画である。

世界の31ヶ国にFREETELブランドのSIMロックフリー端末を展開する予定も明かしている。

SIMフリーキャリアとして、また日本品質を世界に届けることを狙う。

FREETEL