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南米向けのSamsung Galaxy J5となるSM-J500MがFCC通過



Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-J500M」が2015年7月2日付けでFCCを通過した。

FCC IDはA3LSMJ500M。

モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。

IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。

SM-J500Mは型番規則よりSamsung Galaxy J5の一つになると考えられる。

OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンとなる。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載する。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。

ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

リアとフロントの両方にカメラ用のLEDフラッシュを用意している。

システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。

電池パックは容量は2600mAhとなっている。

南米向けのSamsung Galaxy J5となる可能性が高い。

FCCではラベルと端末背面図が公開されている。

FCC – Samsung SM-J500M

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