LANIXがAndroid 5.1を搭載したLTEスマートフォンLANIX Ilium L400を開発中
- 2015年07月07日
- Android関連
LANIX製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Ilium L400」が2015年7月6日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
Ilium L400は未発表端末の型番(モデル番号)となっている。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 210 (MSM8909)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.1GHzとなっている。
ディスプレイの解像度はFWVGA(480*854)である。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
America Movil傘下のメキシコの移動体通信事業者でサービスブランドをTelcelとして展開するRadiomovil Dipsa向けに投入される。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。