EMS企業のPegatronがiPhone 6sの量産に向けて大規模求人、4万人の増員を予定
- 2015年07月08日
- Apple関連
Appleが発売する予定の次期iPhoneの量産に向けて、製造を担当するEMS企業による大規模な求人が今年も始まった。
iPhoneの新型モデルが量産される前の恒例行事となっており、台湾のEMS企業であるPegatron(和碩聯合科技)が中国において大規模な求人を開始している。
具体的にはPegatron傘下で中国の上海に工場を保有するProtek Shanghai(昌碩科技)が大規模な求人を始めており、次期iPhoneは少なくとも上海市内のProtek Shanghaiの工場で製造されることになる見通し。
2015年8月から量産を開始する予定で、2015年10月までに40,000人ほどの増員を予定しているという。
次期iPhoneはiPhone 6sおよびiPhone 6s Plusとして噂されている。
例年通りの時期に発売される可能性が高い。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。