Android 5.1ベースのColorOSを搭載したLTE対応スマートフォンOPPO A51を発表
- 2015年07月19日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)はTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「OPPO A51 (欧珀 A51)」を発表した。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとしたColorOS 2.1を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶で、画素密度は294ppiである。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、Nano SIM (4FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2420mAhとなっている。
カラーバリエーションは白色の1色が用意されている。
中国市場向けに投入されることが決定している。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。