Sprint向けのSamsung Galaxy S6 edge+となるSM-G928PがFCC通過
- 2015年07月21日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-G928P」が2015年7月21日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG928P。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/850(B5)/800(B26)/700(B12) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
NFC Type A/Bに対応することも判明している。
SM-G928Pは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy S6 edge+として発表される予定のスマートフォンである。
大型版のSamsung Galaxy S6 edgeとなり、デザインは基本的にSamsung Galaxy S6 edgeと同等であるが、ディスプレイのサイズは約5.7インチに大型化する。
SoftBank傘下で米国の移動体通信事業者であるSprint向けに投入される予定である。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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