Samsung Galaxy S5 NeoとなるSM-G903MおよびSM-G903M/DSがWi-Fi認証通過
- 2015年07月28日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G903M」「SM-G903M/DS」が2015年7月27日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-G903MとSM-G903M/DSは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSM-G903シリーズはSM-G900シリーズのSamsung Galaxy S5の派生モデルと考えられる。
Samsung Galaxy S5 Neoとして発表される予定と言われている。
基本的なスペックはSamsung Galaxy S5と近く、チップセットなどの一部が変更される模様である。
国際版のSamsung Galaxy S5 NeoとなるSM-G903Fが下り最大300MbpsのLTE UE Category 6に対応することが分かっており、SM-G903MやSM-G903M/DSもLTE UE Category 6に対応する可能性がある。
SM-G903MはシングルSIM版で、SM-G903M/DSがデュアルSIM版となる。
Wi-Fi認証 – Samsung SM-G903M
Wi-Fi認証 – Samsung SM-G903M/DS
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