台湾向けにSamsung Galaxy S6 edge+ (SM-G9287)を発表、カラーは金と銀の2色に
- 2015年08月14日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsの台湾法人であるSamsung Electronics Taiwan(台湾三星電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy S6 edge+ (SM-G9287)」を台湾市場向けに発表した。
Samsung Galaxy S6 edgeの大型版となるスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7420である。
CPUはクアッドコアの2.1GHzとクアッドコアの1.5GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.7インチWQHD(1440*2560)Super AMOLEDを搭載し、画素密度は518ppiに達する。
デュアルエッジスクリーンを採用しており、ディスプレイの両端は曲面となっている。
カメラはリアに光学手ブレ補正対応の約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBを用意する。
電池パックは内蔵式で、容量が3000mAhとなっている。
QiとPMAに準拠した無線充電に対応している。
指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
Samsung Galaxy Noteシリーズとは異なり、S Penは付属していない。
カラーバリエーションは琉光金と鈦灰銀の2色展開である。
価格や具体的な発売時期は改めて公表される見通し。
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