GPLUSが台湾向けにLTE対応スマートフォンGPLUS M712およびGPLUS M716を投入へ

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Shenzhen Jingwah Kaoge Communication Technology(深圳市京華高格通訊科技)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「GPLUS M712」および「GPLUS M716」が2015年8月19日付けで国家通訊伝播委員会(NCC)を通過した。

認定番号はGPLUS M712がCCAK154G0360T1、GPLUS M716がCCAK154G0361T3。

いずれもモバイルネットワークはFDD-LTE 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯における無線LAN通信も可能となっている。

GPLUS M712およびGPLUS M716は未発表端末の型番(モデル番号)である。

OSにAndroidを採用したスマートフォンとなる。

GPLUSブランドで販売される予定で、製造は中国のShenzhen Jingwah Kagoe Communication Technologyが手掛ける。

台湾政府機関の認証である国家通訊伝播委員会を通過したことで、台湾市場への投入は確実と考えられる。

NCC