Sprint向けLTEタブレットSamsung SM-T377PがFCC通過、Samsung Galaxy Tab 5 8.0として登場か
- 2015年10月05日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/CDMA2000端末「SM-T377P」が2015年10月2日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMT377P。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/ 850(B5)/800(B26)/700(B12) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-T377Pは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy Tabシリーズのタブレットに該当することが分かる。
米国の移動体通信事業者であるSprint向けに投入される見通し。
普及クラスのタブレットとなる模様で、Samsung Galaxy Tab 5 8.0として登場する可能性がある。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。