フィリピン向けにオクタコアCPUを搭載したスマートフォンInfinix HOT Noteを発表
- 2015年10月06日
- Android関連
中国のTRANSSION HOLDINGS (深圳傳音控股)はW-CDMA/GSM端末「Infinix HOT Note (X551)」をフィリピン市場向けに発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6592を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は4000mAhとなる。
フィリピン市場においてはLazada.com.phにおいてオンラインで販売される予定である。
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