3GB RAMを搭載したBLACKシリーズのスマートフォンXOLO BLACK 1Xを発表

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インドのLava InternationalはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「XOLO BLACK 1X」を発表した。

XOLOのサブブランドとして展開されるBLACKシリーズのスマートフォンである。

OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。

Android 6.0 Marshmallow Versionへのバージョンアップの提供を約束している。

独自ユーザインターフェースとしてHIVE Atlas UIを導入する。

チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753である。

CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。

ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載し、画素密度は441ppiとなる。

カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 1800(B3)/900(B8) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備えており、片方はmicroSDカードスロットを兼ねる。

Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。

電池パックは内蔵式で、容量は2400mAhとなる。

インド市場向けのスマートフォンで、Snapdealを通じて販売されることが決まっている。

価格は9,999インドルピー(約19,000円)に設定されている。

XOLO