ハイセンスが約5.43mmの薄型スマートフォンHisense C1Mを開発中
- 2015年11月07日
- Android関連
Qingdao Hisense Communication(青島海信通信)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「Hisense C1M」が2015年10月21日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、Hisense C1Mのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.36GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約154.4×75.0×5.43mm、質量が約139.0gである。
カラーバリエーションは灰色の1色を用意している。
Hisense C1Mは未発表端末の型番(モデル番号)である。
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)向けに投入される。
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