KDDIが一部の料金プランおよび割引サービスを変更、2016年1月1日以降は解約月の日割りを廃止

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KDDIは一部の料金プランおよび割引サービスにおいてサービス内容を変更することを明らかにした。

2015年11月17日からは誰でも割などの解約月の割引適用について変更する。

更新月に解約や一時休止をする場合の割引適用は、2015年11月16日までに解約などをすると解約などの前月まで、2015年11月17日以降に解約などをすると解約などの当月までとなる。

対象は誰でも割、誰でも割シングル、年割である。

また、スマイルハート割引は2015年11月16日までは契約期間が1年ごとに自動更新、契約解除料は更新月は無料、更新月以外は3,000円となっていたが、2015年11月17日以降は契約期間および契約解除料は撤廃する。

そのため、スマイルハート割引は更新月以外の解約や一時休止をする場合に契約解除料を支払う必要がなくなる。

2016年1月1日からは料金プランの解約または一時休止をした月の料金の取り扱いを変更する。

誰でも割または誰でも割シングルを適用し、対象の基本使用料およびインターネット接続サービスを契約している場合に解約および一時休止をすると、2015年12月31日までに解約などをすると解約日までの日割り料金としていたが、2016年1月1日以降に解約などをすると日割りなしで1ヶ月分の料金を支払うことになる。

対象の料金プランなど詳細はKDDIの公式ウェブサイトを参照していただきたい。

KDDI