携帯電話の平均販売価格は韓国が最も高く、日本は2番目に高い結果に

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調査会社であるStrategy Analiticsは携帯電話端末の国別平均販売価格を発表した。
集計は2012年の結果で、首位は韓国で415米ドル(約41000円)、2位は日本で390米ドル(約38000円)、3位がノルウェーで281米ドル(約28000円)、4位がデンマークとドイツで278米ドル(約27000円)、6位がルクセンブルクとスウェーデンで275米ドル(約27000円)、8位がオーストリアで270米ドル(約27000円)となった。
全世界の平均は166米ドル(約16000円)である。
3位～8位は大きな差がなく、首位の韓国と2位の日本は著しく高い結果で、全世界の倍以上も高くなっている。
韓国や日本はハイエンド志向が高く、市場の大半がハイエンドであることも平均価格の高さに繋がっている。
その他、販売台数におけるスマートフォンの割合が高いことや、LTE-Advanced等の最新技術の導入が価格を上げており、韓国が首位となる結果に影響したとの指摘もある。
・中央日報
http://japanese.joins.com/article/421/174421.html?servcode=300&sectcode=330
・リンゲルブルーメン
http://rbmen.blogspot.jp/2013/07/21sa.html