LG G2 Pro LG-F350S/LG-F350K/LG-F350LがRRA通過

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LG Electronics製のLTE-Advanced/W-CDMA/GSM端末「LG-F350S, LG-F350K, LG-F350L」が2014年1月17日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認証番号はLG-F350SがMSIP-CMM-LGE-MCF350S、LG-F350KがMSIP-CMM-LGE-MCF350K、LG-F350LがMSIP-CMM-LGE-MCF350Kである。
モバイルネットワークはLG-F350SがLTE 1800(B3)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz、LG-F350KがLTE 1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz、LG-F350LがLTE 2600(B7)/2100(B1)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで通過している。
Bluetoothや無線LAN (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
LG-F350S/LG-F350K/LG-F350Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
コードネームがB1として知られているスマートフォンである。
LG G2 Proとして発表される可能性が高いと考えている。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800を搭載している。
ディスプレイの解像度はFHD(1080*1920)となっている。
リアには約1300万画素のカメラを備えており、4K動画の撮影に対応するという。
韓国市場に投入されるスマートフォンで、LG-F350SがSK Telecom向け、LG-F350KがKT向け、LG-F350LがLG U+向けとなる。
グローバル向けにはLG-D830、中国のChina Mobile(中国移動)向けにはLG-D838が用意されている。
2014年2月に発表される予定で、韓国市場で発売後に順次グローバル展開する見通しである。
・RRA
http://rra.go.kr/index.jsp