韓国向けSamsung Galaxy A7 (2016)となるSM-A710S/SM-A710K/SM-A710LがFCC通過
- 2015年11月27日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A710S/SM-A710K/SM-A710L」が2015年11月26日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMA710KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-A710S/SM-A710K/SM-A710Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy A7 (2016)として発表される予定で、Samsung Galaxy A7の後継として登場する。
韓国市場向けのSamsung Galaxy A7 (2016)となる見通しである。
SM-A710S/SM-A710K/SM-A710Lは同一端末として認証を通過しており、ハードウェアは共通となることが分かる。
韓国の移動体通信事業者3社に投入される予定で、SK Telecom版がSM-A710S、KT版がSM-A710K、LG Uplus (LG U+)版がSM-A710Lとなる。
FCCではラベルが公開されており、ラベルは電磁的表示となっている。
電池パックの容量が3300mAhとなることも判明している。
FCC – Samsung SM-A710S/SM-A710K/SM-A710L
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