メタルボディを採用したエントリークラスのスマートフォンOPPO A35を開発中
- 2015年12月23日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「OPPO A35」が2015年12月17日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、OPPO A35のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop VersionをベースとしたColorOSを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約143.5×71.0×7.25mm、質量が約133.0gである。
カラーバリエーションは金と銀を用意している。
OPPO A35は未発表端末の型番(モデル番号)となる。
エントリークラスのスマートフォンとして中国市場に投入される予定である。
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