Samsung Galaxy J5 (2016)がベンチマークに登場、スペックの一部が明らかに
- 2016年01月19日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-J510x」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチで解像度がHD(720*1280)となる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
SM-J510xは未発表端末の型番(モデル番号)となる。
型番規則よりSamsung Galaxy J5の後継スマートフォンで、Samsung Galaxy J5 (2016)として登場すると思われる。
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