4000mAhの大容量電池を搭載したスマートフォンGiONEE Marathon M5 miniを発表
- 2016年01月30日
- Android関連
中国のShenzhen Gionee Communication Equipment(深圳市金立通信設備)はW-CDMA/GSM端末「GiONEE Marathon M5 mini (金立 Marathon M5 mini)」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてAmigo UI 3.1を導入する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6735である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は大容量な4000mAhとなっている。
カラーバリエーションはGoldenの1色を用意している
ナイジェリア市場に投入することが決まっている。
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