中国移動向けのSamsung Galaxy A7 (2016)となるSM-A7108を開発中
- 2016年02月14日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「SM-A7108」が2016年1月13日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、SM-A7108のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大で1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)AMOLEDである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約151.5×74.1×7.3mm、質量が約172.0gである。
カラーバリエーションはBlack、Gold、Pink Goldが用意されている。
SM-A7108は未発表端末の型番(モデル番号)である。
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile Communications (中国移動通信)向けのSamsung Galaxy A7 (2016)となる。
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