Snapdragon 820を搭載したスマートフォンSony Xperia X Performanceを発表、下り最大450MbpsのLTE Cat.9に対応
- 2016年02月22日
- Android関連
Sony Mobile Communicationsはスマートフォン「Sony Xperia X Performance (F8131)」を発表した。
OSにAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 820 (MSM8996)を搭載し、CPUはクアッドコアのKyroとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)液晶を搭載する。
カメラはリアに約2300万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約1300万画素積層型CMOSイメージセンサを備える。
LTE UE Category 9やLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)に対応しており、通信速度は下り最大450Mbps/上り最大50Mbpsとなっている。
SIMカードはシングルSIMとデュアルSIMを用意しており、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.2や無線LANやNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量はシングルSIM版が32GBで、デュアルSIM版が64GBである。
電池パックの容量は2700mAhとなっている。
指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションはWhite、Graphite Black、Lime Gold、Rose Goldの4色が用意されている。
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