韓国向けSamsung GALAXY S4 zoom SM-C105S/L/KがRRA通過

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Samsung Electronics製のLTE/W-CDMA/GSM端末「SM-C105S/SM-C105L」と「SM-C105K」が2013年9月5日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認証番号はSM-C105S/SM-C105LがMSIP-CMM-SEC-SMC105S、SM-C105KがMSIP-CMM-SEC-SMC105K。
モバイルネットワークはSM-C105S/SM-C105LがLTE 2100(B1)/1800(B3)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで通過しており、SM-C105KがLTE 1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで通過している。
Bluetoothや無線LAN (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
SM-C105S/SM-C105LとSM-C105Kは未発表端末の型番(モデル番号)である。
韓国の移動体通信事業者に投入されるSamsung GALAXY S4 zoomとなることが分かっている。
カメラ機能に特化したスマートフォンとして知られている。
SM-C105SとSM-C105Lは同一端末として通過していることより、ハードウェア的に同一と考えられる。
SK Telecom向けがSM-C105S、LG U+向けがSM-C105L、KT向けがSM-C105Kとなる。

・RRA
http://rra.go.kr/index.jsp