インド向けLTEスマートフォンiBall Andi 5.5H Weber 4Gを発表
- 2016年03月12日
- Android関連
インドのBest IT WorldはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「iBall Andi 5.5H Weber 4G」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6735Mを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.0GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載しており、画素密度は267.02ppiである。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2680mAhとなっている。
インド市場に投入されることが決定している。
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