HyundaiブランドのスマートフォンHyundai HY1-5137をアルゼンチンに投入へ
- 2016年03月23日
- Android関連
Solnik製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Hyundai HY1-5137」が2016年3月22日付けでFCCを通過した。
FCC IDは 2AFRUHY1-5137。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となっている。
Hyundai HY1-5137は未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroidを採用したスマートフォンとなる。
ハードウェアの開発は中国のShenzhen Gionee Communication Equipment (深圳市金立通信設備)が手掛けている。
アルゼンチンのSolnikがFCCの申請者となっており、アルゼンチン向けに投入されると思われる。
FCCでは端末分解画像や取扱説明書なども公開されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。