韓国向けSamsung Galaxy J5 (2016)となるSM-J510S/SM-J510K/SM-J510LがFCC通過
- 2016年03月27日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-J510S/SM-J510K/SM-J510L」が2016年3月25日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMJ510KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となっている。
SM-J510S/SM-J510K/SM-J510Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則より韓国市場向けのSamsung Galaxy J5 (2016)となることが分かる。
韓国の移動体通信事業者向けに投入される見通しで、SM-J510SがSK Telecom版、SM-J510KがKT版、SM-J510LはLG Uplus (LG U+)版となる。
FCCではラベルと端末背面図が公開されている。
FCC – Samsung SM-J510S/SM-J510K/SM-J510L
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