MEIZU m3と思われるMEIZU M688Qが中国の認証を通過
- 2016年04月16日
- Android関連
Zhuhai MEIZU Technology (珠海市魅族科技)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「M688Q」が2016年4月11日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、M688Qのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroidをベースとするYunOS 3.1.6を採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数は1.5GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
電池パックの容量は2800mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約141.5×69.5×8.3mm、質量が約130.69gである。
カラーバリエーションは白色、藍色、灰色、粉色、金色を用意している。
M688Qは未発表端末の型番(モデル番号)となる。
MEIZU m3として発表される可能性がある。
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