KDDIが熊本地震で被災した顧客に対して5月も速度制限を解除
- 2016年04月27日
- KDDI-総合
KDDIは平成28年熊本地震で被災した顧客を対象に、2016年5月分も所定の月間データ通信容量を超過した場合、通常の通信速度でデータ通信を利用できるよう速度制限の解除を実施すると発表した。
速度制限の解除は2016年4月30日までとしていたが、対象期間を2016年5月31日まで延長する。
対象の顧客は平成28年熊本地震の影響により災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在する顧客で、対象のデータ定額サービスまたは料金プランに加入していることが条件となり、条件を満たしていれば自動で適用する。
対象のデータ定額サービスおよび料金プランは、iPhone 4Sを除くiPhone、4G LTEスマートフォン、4G LTEケータイがデータ定額1/2/3/5/8/10/13、データ定額1 (V)/2 (V)/3 (V)/5 (V)/8 (V)/10 (V)/13 (V)、データ定額2 (VK)/3 (VK)/5 (VK)/8 (VK)/10 (VK)/13 (VK)、LTEフラット、LTEフラット (V)、LTEフラット cp (f・2GB)、LTEフラット cp (1GB)、ジュニアスマートフォンプラン、シニアプラン、シニアプラン (V)となり、iPadと4G LTEタブレットがタブレットプラン ds (3年契約)/(3年契約/L)、タブレットプラン ds (2年契約)/(2年契約/L)、LTEフラット for Tab/Tab (L)、LTEフラット for Tab ds/Tab ds (L)、LTEフラット for Tab (i)、LTEフラット for Tab (i) dsである。
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