アジア向けのLTE版Samsung Galaxy Tab E 7.0となるSM-T285YDがFCC通過
- 2016年06月04日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T285M」が2016年6月3日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMT285YD。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも認証を通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
SM-T285YD発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy Tab E 7.0の型番のひとつとなり、アジア向けに投入されると思われる。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルを表示したスクリーンショットが公開されている。
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