国際版のSamsung Galaxy Note7となるSM-N930FおよびSM-N930FDがFCC通過
- 2016年07月20日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「SM-N930F」が2016年7月19日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMN930F。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/ 850(B5)/800(B26)/ 700(B12/B13/B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-N930Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy Note5の後継となるスマートフォンで、Samsung Galaxy Note7として発表されることが判明している。
型番の末尾がFであることより、国際版でシングルSIMのSamsung Galaxy Note7となる見通し。
また、SM-N930Fと同一端末としてデュアルSIMのSM-N930FDもFCCを通過しており、SM-N930FとSM-N930FDは電気的に共通であることが分かる。
ラベルは電磁的表示を採用しており、FCCではラベルの電磁表示が公開されている。
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