R.W.Cがシニア向けSIMフリースマートフォンX-RIDE S1287を公開

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R.W.Cはスマートフォン「X-RIDE S1287 (L001)」を日本で発売することを明らかにした。
2013 Japan IT Week 秋において実機を展示している。
SIMフリーで販売される予定で、シニア層向けのスマートフォンとなる。
シンプルで分かりやすいユーザインタフェースを導入している。
SOS発信や懐中電灯の専用ボタンを備えている。
X-RIDEブランドを冠しており、R.W.Cの自社ブランドで展開される。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetoothや無線LANにも対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1950mAhとなっている。
SIMカードのサイズはMini SIM (2FF)を採用している。
ハードウェアの開発は中国のBeijing Newman (北京紐曼)が手掛ける。
2014年の春に日本市場において発売される見通しである。

・S-MAX
http://s-max.jp/archives/1587255.html