S Penに対応したタブレットSamsung Galaxy Tab A 10.1 (2016) with S Penを発表
- 2016年09月13日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy Tab A 10.1 (2016) with S Pen (SM-P585N0)」を発表した。
OSにAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用したタブレットである。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約10.1インチWUXGA(1920*1200)液晶を搭載している。
S Penによる操作が可能で、筐体にはS Penの収納スペースも設けている。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は7300mAhとなっている。
モバイルネットワークに非対応のWi-Fi版となるSM-P580も用意されている。
韓国で販売することが決定している。
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