Google Pixel XLがベンチマークに登場、Android 7.1を搭載
- 2016年09月24日
- Android関連
米国のGoogleと台湾のHTC (宏達国際電子)が開発中のスマートフォン「Google Pixel XL」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 7.1 Nougat Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragonで、CPUはクアッドコアとなる。
ベンチマーク動作時におけるCPUの動作周波数は1.6GHzである。
システムメモリの容量は4GBとなっている。
Single-Core Scoreは1561、Multi-Core Scoreは4176となる。
Google Pixel XLは未発表のスマートフォンである。
これまでGoogleはNexusブランドでスマートフォンを展開していたが、Nexusシリーズを廃止してPixelブランドでスマートフォンを展開する見通し。
ハードウェアの開発や製造はHTCが担当する。
Googleは2016年10月4日にスマートフォンの発表を示唆しており、Google Pixel XLのほかGoogle Pixelが発表されると思われる。
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