ミャンマーのOoredoo Myanmarが自社ブランドのスマートフォンOoredoo Smart10sを発表
- 2016年10月02日
- Android関連
カタールのOoredoo傘下でミャンマー(ビルマ)の移動体通信事業者であるOoredoo MyanmarはSINGTECH IT & Communications製のW-CDMA/GSM端末「Ooredoo Smart10s」を発表した。
Ooredooのブランドを冠したスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載する。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、Mini SIM (2FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 2.1+EDRや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1400mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlack、White、Goldの3色展開となる。
販売価格は30,000ミャンマーチャット(約2,400円)に設定されている。
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