スポンサーリンク

インドネシアの携帯電話事業者SmartfrenがTizen OSを搭載したSamsung Z2を販売開始



インドネシアの移動体通信事業者であるSmartfren TelecomはSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung Z2 (SM-Z200F/DD)」の販売を開始した。

Samsung Z2はOSにTizen OS 2.4を採用したスマートフォンである。

Smartfren Telecomとしては初めてOSにTizen OSを採用したスマートフォンを取り扱うことになる。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。

ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載する

カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応する。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。

SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。

Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。

システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。

電池パックは取り外し可能で、容量は1500mAhとなっている。

Smartfren Telecomによる販売価格は899,000インドネシアルピア(約7,100円)に設定されている。

Smartfren Telecom

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK