MediaTek製のチップセットを搭載したLTEスマートフォンSamsung Galaxy J2 Primeを発表
- 2016年11月03日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J2 Prime (SM-G532M)」を発表した。
OSにAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6737Tを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチqHD(540*960)PLS液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2) /1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/700(B17/B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはシングルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2600mAhとなっている。
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